お肌ケア

お家でできる「ディープクレンジング」で冬本番に向けた簡単セルフ美容

肌奥の汚れをごっそり洗い流して、お肌をリセットさせたい!と思いませんか?そこでおすすめなのがディープクレンジングです。エステでおこなうイメージがあるかもしれませんがなんと、セルフでもできるんです。今回は冬本番に向けたセルフ美容に、お家でできるディープクレンジングを紹介します。1年の汚れをスッキリ洗い流しちゃいましょう!

ディープクレンジングとは?

よくエステなどで、「ディープクレンジング」って聞きませんか。エステでも定番のメニューで、これがなんとコツさえつかめば自宅でもできるんです。まずはそんなディープクレンジングについてみていきましょう。

◯ディープクレンジングとは

肌の表面や毛穴につまっている汚れや古い角質をごっそり落とすケアです。普段の洗顔ではなかなか落とせない、肌の内部のディープな汚れを落としましょう。

◯ディープクレンジングの効果

定期的におこなうことで、以下のような効果が期待できます。

・毛穴トラブルを改善

・古い角質を除去

・黒ずみやくすみを減らす

・スキンケアの浸透を良くする

毛穴の中の汚れをごっそり落とすことで、毛穴の黒ずみや開きなどの毛穴トラブルや蓄積された古い角質にアプローチします。また、ディープクレンジングをおこなうことで、肌が柔らかくなるため、スキンケアの美容成分が浸透しやすくなるのも嬉しいポイントです。

冬のセルフ美容にディープクレンジング

冬の肌が敏感になる時期に、ディープクレンジングって大丈夫?と不安がある方もいらっしゃると思います。なぜ、冬のセルフ美容にディープクレンジングなのか、まずは冬の肌の状態についてみてきましょう。

《冬のお肌の状態》

私たちの冬のお肌は、厳しい寒さによってターンオーバーが乱れやすい状態です。そのため古い角質が剥がれず溜まり、肌がゴワついてしまいます。冬こそ角質が溜まりやすい時期なのです。私たちの冬のお肌は、

肌がゴワつく→スキンケアが浸透しない→乾燥する→肌がゴワつく

と悪循環を起こしやすい状態になっています。

そんな冬のお肌の悪循環にストップをかけれるのが、ディープクレンジングです。

ディープクレンジングは上で触れたように、角質の除去やスキンケアの浸透を良くしてくれます。

確かに・・・ディープクレンジングはやりすぎたり、おこなった後のケアが不十分だと、冬のお肌をさらに傷つけてしまいます。

ですが正しくおこない、ディープクレンジング後のケアを徹底すれば、冬の肌にアプローチができ、冬の美肌ケアに効果を発揮する強い味方になってくれるはず!冬の美容に取り入れたいケアなのです。

お家でできるディープクレンジングの方法

では、早速セルフでできるディープクレンジングの方法を紹介します。

①メイクオフ

ディープクレンジングをおこなう前に、メイクをしている時は、普段どおりメイクを落としてからケアをはじめてください。特にマスカラや口紅などのポイントメイクは落ちにくいため、リムーバーで落としておきましょう。

②肌を温める

まずは顔全体を温めましょう。温めることで肌がやわらかくなり毛穴を開かせることができます。この一手間をかけておくことで、

・クレンジングの馴染みがよくなり力を入れなくてもマッサージができる

・毛穴の奥の汚れもごっそりキレイにできる

・お肌がしっとりして乾燥を予防しながらお手入れができる

などの効果が期待できますよ。

《温め方》

肌を温めるには、ホットタオルやスチーマーを使いましょう。

ホットタオルは、タオルを水で濡らしかたく絞ったら、500W〜600Wのレンジで30秒から〜1分加熱すれば簡単に作れます。

温める時間は1〜3分、やりすぎると毛穴が膨張したり、逆に肌を乾燥させてしまうため、やりすぎには注意してくださいね。

③クレンジングマッサージ

クレンジング剤を肌全体にのばし、マッサージしていきましょう。力を入れないよう指先でクルクルと顔全体に馴染ませていきます。

point!

・小鼻やTゾーンなどの毛穴が気になる部分から先になじませる

・できるだけ短時間でおこなう

・クリームタイプがおすすめ

できるだけ負担をかけず肌を乾燥させないために、これらのポイントを意識してクレンジングマッサージをしていきましょう。

またクレンジング剤にはオイルやジェルなど様々なタイプがあります。ディープクレンジングでマッサージをする時は、クリームタイプのものが肌に優しいためおすすめですよ。

④洗い流す

クレンジング剤が残らないよう、しっかりと洗い流していきます。

洗い流す時に気をつけたいのがお湯の温度です。体温より高いお湯を使うと、必要な皮脂まで流されてしまうからです。少しぬるいかなと感じるくらいのお湯を使いましょう。

また、すすぎ残しには要注意です。肌にクレンジング剤が残ってしまうとトラブルの元になるため、しっかり流してください

point!

・30〜32℃くらいのぬるま湯で洗い流す

フェイスライン やこめかみ、髪の生えぎわは残りやすいので注意です。

⑤保湿ケア

絶対に忘れてはいけないのが、保湿ケアです。ディープクレンジングを行った後の肌は毛穴が開いているため、水分がいつもより蒸発しやすくデリケートな状態になっています。

ディープクレンジング後の保湿ケアは徹底しておこないましょう。

point!

化粧水や乳液をたっぷり使ってケアするのももちろんいいですが、シートマスクやコットンパックなどでじっくりケアするのもおすすめです。

ディープクレンジングの後は美容液の浸透効果が高まっているため、私は肌の悩みに合わせた美容液を使っていますよ!

ディープクレンジングをする時の注意点

セルフでディープクレンジングをする際は以下のことに気をつけてください。

ディープクレンジングの注意点

・頻繁におこなわない

・肌に負担の少ないクレンジング剤を使う

注意点①頻繁におこなわない

ディープクレンジングは、冬の時期なら「1か月に1〜2回」を目安におこなうといいですよ。

確かにディープクレンジングは肌を美しくケアするために効果的ですが、負担もかかりやすいケアです。セルフでケアするとなると、ついやりすぎてしまうことがあるため注意しましょう。特に冬は肌が乾燥しやすいため、ディープクレンジングの頻度には気を付ける必要があります。

注意点②肌に負担の少ないクレンジング剤を使う

なるべく肌に負担が少ないクレンジング剤を選びましょう。

・石油系界面活性剤が使われていない

・肌に優しいタイプ(クリームやミルクなど)

石油由来の成分は肌への負担が大きいです。石油系界面活性剤不使用の天然由来の成分からなるクレンジング剤の方が安心して使うことができます。

また、クレンジング剤には様々な形状のタイプがあり、中でもクリームやミルクタイプは比較的肌への刺激が少ないので使いやすいですよ。

クリーム

ミルク

ジェル

リキッド

オイル

この順でクレンジング剤の刺激が強くなります。界面活性剤の使用も増える傾向にあります。たまにおこなうケアですが、できるだけ肌への負担が少ないタイプのものを選ぶといいですね。

まとめ

冬本番に向けたセルフ美容に、お家でできるディープクレンジングを紹介しました。

・ディープクレンジングは、毛穴汚れや古い角質をごっそり落せるため、スキンケアの浸透力をアップさせる美容効果が期待できる

・ディープクレンジングは刺激が強いケアだが、正しいケアを徹底し保湿をしっかりすれば、冬の肌にアプローチができる強い味方になる

・①メイクオフ②お肌を温めて毛穴を開かせる③クレンジングクリームでマッサージ④ぬるま湯で洗い流す⑤パックや美容液などでしかり保湿する

・ディープクレンジングは1ヶ月に1回くらいの頻度で、ケアの最後は必ず保湿することを徹底するなど、頻度と保湿ケアに注意する

冬は懸念されがちですが、正しくおこなえば冬の肌を変える強い味方になります。肌のゴワつきが気になる方、冬のくすみが気になる方は、ぜひセルフ美容にディープクレンジングを試してみてはいかがでしょうか。