新しい環境にも慣れてきた頃ですが、まだまだ緊張することも多くストレスを感じることもあるのではないでしょうか。そんな心と身体をゆるめるため、簡単に日常のケアをおこなうには「呼吸」を意識するのがおすすめです。今回は、心と身体をゆるめてリラックスさせる呼吸の効果と呼吸法を紹介します。
心と身体をゆるめる呼吸のちから

緊張や不安などストレスを感じたとき、呼吸が浅くなったり速くなったことはありませんか。私たちはストレスを感じると呼吸にも影響を及ぼすんです。
ストレスと呼吸の関係
実は私たちの脳内の感情の動きと呼吸を司る場所が一緒だからなんです。そのため感情の変化を脳がキャッチするとそれに合わせて呼吸も変化をしています。
・緊張・不安・ストレスを感じる → 速く浅い呼吸
・リラックスする → ゆっくり深い呼吸
ストレスによる浅い呼吸の影響
浅い呼吸が続くと、交感神経が優位な状態が続くため身体を休めることができず、ストレスをより感じるようになってしまいます。
感情の動きと呼吸が連動することで、ときに不安やストレスの悪循環を引き起こしてしまうことがあるんですよ。
しかし逆に、深い呼吸を意識することは、心と身体をゆるめてリラックスすることに繋がるということです。少し疲れが出始めたこの時期こそ、呼吸を整えてゆる〜りリラックスしましょう。
心と身体をゆるめる呼吸法

では、心と身体をゆるめる効果的な呼吸の仕方を紹介します。
1.背筋はばし身体の力は抜きます
立っても座ってもどちらでもOKです
2.両手をおへその下あたりにあて、口から息を吐き切りましょう
この時、身体の中の悪いものや嫌な気持ちも一緒に吐き出すようなイメージをすると良いですよ
3.鼻から5秒かけてゆっくりと息を吸い込みます
肺ではなくお腹をいっぱいにするイメージで息を吸い込んでください
4.口から7秒かけてゆっくりと息を吐き出していきます
息を吸う時よりもゆっくりと吐くようにしましょう。
これを5回ほど繰り返してください。
気持ちを落ち着かせたい時や不安や緊張する時、気持ちを落ち着かせたい時におこないましょう。私も試験や会議の前などにおこなっていますよ。仕事の合間に時間をかけず簡単にできるのでおすすめです。
呼吸法は続けることが大事です!
呼吸法は続けることでより効果を実感できるようになります。継続すれば徐々に呼吸筋がやわらかくなっていくため、呼吸機能を高め呼吸が自然と深くなりますよ。不安や緊張などのストレスによりアプローチできるようになり、高いリラックス効果を感じることができます。
まとめ
心と身体をゆるめてリラックスさせる呼吸の効果と呼吸法を紹介しました。
・私たちの脳内では、感情の動きと呼吸を司る場所が一緒のため、緊張・不安・ストレスを感じると呼吸が速く浅い呼吸になる
・浅い呼吸が続くと、交感神経が優位な状態が続くため身体を休めることができず、不安やストレスの悪循環が引き起こされる
・呼吸法は継続することで、徐々に呼吸筋がやわらかくなり呼吸機能を高め自然と深く呼吸ができるようになる
呼吸を少し意識するだけなら、仕事の合間などのちょっとした時間に簡単にできます。継続することでより効果も感じられます。日常のケアにとてもおすすめなのでぜひおこなってみてください。

